障子の張替えをしたいなら専門業者に依頼しよう

無駄使いを省く知恵

作業員

当たり前のメンテナンス

畳の張替えというと、畳を丸ごと1枚交換ことだと思ってしまいがちです。もちろん、それも張り替えに間違いないのですが、他にも2種類の張替えがあります。畳を見れば分かりますが、畳はいくつかのパーツで構成されています。ということは、分解することが可能なのです。従って、多くの場合、劣化が気になるのは表面を覆うゴザのはずですから、分解してゴザだけ張替えてしまえば良いのです。ゴザが激しく劣化していても、ゴザで覆われた畳本体は、それほど劣化していないものなのです。ただ、すぐさま新しいゴザに張替える必要はないのです。ゴザは表も裏も同じ形状をしていますので、両面使うことができます。従って、表が劣化したら裏返してゴザの裏面を使い、裏面も劣化したら新しいゴザに交換すれば良いのです。ゴザの表と裏を逆にする張替えを裏返しと言い、新しいゴザに交換することを表替えと言います。ちなみに畳を丸ごと1枚交換することは、新調と言います。以上のことから分かるように、しっかりと裏返しと表替えを行っていれば、無駄に新調せずに済むのです。畳本体は10年、20年は使えます。ただ、裏返しも表替えも素人が行うのは困難な作業となりますから、専門業者に依頼することが賢明な判断です。裏返しも表替えも一般に普及していないだけであって、畳業界においては、ごく当たり前のメンテナンスですから、依頼をすれば簡単に引き受けてくれます。もちろん、料金は発生しますが、新調するよりも格段に安い料金です。